長老のお話 その2

村人C 「長老、長老、大変です」

長老 「何を慌てておる」

村人C 「アメリカ村や中国村、西欧村の株が大暴落して、わが村の株にも影響がでております」

村人C 「そこで、投資の経験が豊富な長老にアドバイスを頂きたく、急いでここに参上した次第です」

長老 「株についてのアドバイスか。今はブログ村なんかに人々の情報が集まっているがの~」

長老 「まあ、せっかく来たんじゃ。株価が下落した時のアドバイスをワシもしてしんぜよう」

長老 「今回の株が下落している理由は、何じゃ」

村人C 「中国村とアメリカ村の貿易戦争やFRBの議長が利上げに対して事前予想よりタカ派的だったとか言われいますが。。。」

長老 「ふ~む。中国村とアメリカ村が仲が悪いのは、前々から分かっていた話だろう」

長老 「また、アメリカ村の利上げについても、来年は回数を減らしそうで、事前予想とそんなに開きはないじゃろう」

村人C 「では、この株価の下落は、何故起きているのでしょうか?」

長老 「人々の将来に対する不安じゃ。 今まで堅調すぎた景気が減速するのではないかという不安じゃ」

長老 「その不安に、急激な株価下落が加わって、人々の頭の中は、景気減速がいつのまにか景気後退にすりかわり、恐怖となって現れているのじゃ」

村人C 「では、皆が恐怖で資産を株式市場から引き上げているのに、私はどのような行動をとれば良いのでしょうか?」

長老 「貿易戦争にしろ、利上げにしろ前々から分かっていたことじゃ、気にするほどの悪材料ではないわい」

長老 「先の会社四季報でお前の保有銘柄は、どのような内容が書かれておった」

村人C 「業績も良く来年、再来年と増収、増益を見込んでいるという会社が多数でした」

長老 「経営者は、米中貿易戦争、アメリカ利上げがあろうとも、将来の業績に自信を持っているという事じゃな」

長老 「では、その会社と経営者が本当に信じられるのか、あらためて自分に問うてみるが良い」

長老 「さすればパニックにならず、淡々とすべきことが見えてくるはずじゃ」

村人C 「動揺があり、ナカナカ見えてこないのですが。。。」

長老 「お前は、この株価下落に備えて、現金を保持したり、つまらんサラリーマンを続け、月々の報酬を得ているじゃろう。」

長老 「そのお金をタイミングをみて、パニックで大きく下がった株を丁寧に拾っていくのじゃ」

長老 「一度にたくさんの株を買ってはならんぞ」

長老 「時間を掛けて少しずつ買っていくことが大事じゃ」

長老 「下落の後、株価が急反発するか、ズルズルいつまでも下落するかはわからんが、急反発したなら、現金は次の下落に備えて保持しておけば良い」

長老 「ズルズル下落が長引くようなら、様子をみながら時間を掛けて少しずつ少しずつコツコツ拾っていくことが肝要じゃ」

長老 「さすれば、好業績で高配当のすばらしい相棒や成長期待できる相棒が安値で自分のものとなるであろう」

長老 「そう考えれば、この下落も決して悪いことばかりではないような気分にさせてくれるじゃろう」

村人C 「長老、アドバイスありがとうございました」

村人C 「ところで、長老の今年の運用成績は、いかほどなのでしょうか?」

長老 「現時点で300万円のマイナスじゃ」

村人C 「・・・・・・・。」

村人C 「ちょっとブログ村の様子もみてこようかな」

長老 「ぐぬぅ~。まあ、投資は、さまざまな情報から最後は自分で判断するものじゃしな」

-----------------------------------------------------

大暴落のショックでまたまた長老が登場してしまいました。。。

【関連記事】
長老のお話 その1

リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック