従業員持ち株会について

サラリーマンを本業でやっていますが、会社には従業員持ち株会という制度があり利用しています。 従業員持株会は、毎月の給料の一部で自社株を購入してくれる制度です。 持株会は、優遇措置として購入手数料が掛からず、かつ数%多く株を割り当ててもらえるため、普通に個人で買うより若干お得です。 2012年までは、持株会から株を引き出す事なく、自社株を大量に保有していました。

しかし、2012年頃になると、人々が広く知るような大きな会社でも経営に行き詰り、破綻したり、外資に吸収されたりすることも、それほど珍しい事ではなくなりました。 自分の働く会社でも、同じように業績悪化で株価も低迷し、何度も年初来安値を更新しました。 自分が会社に入ってからは、見たこともない低い株価にもなりました。  リストラを含めた、様々な緊急経営施策等が実施されました。

その頃から自社の株だけを大量に保有することへのリスクを強く感じ、保有資産を分散することの重要性を認識しました。 また、一方で会社員としての給料だけに依存して生活することのリスクも強く感じるようになりました。

2012年が自分にとっての1つの転機となり、収入源を複数持たなければいけないという強い考えに至りました。 そうはいっても、当時サラリーマンは、副職や兼業が認められている訳ではないため、別に職を持つというのはなかなか現実的ではありませんでした。 そこで簡単に始められる株式投資に目をつけました。 株式投資自体は、2003年より少額ですでに始めていたこともあり、こちらを収入源の1つとするため、行動を開始しました。

先ずは、大量に保有している自社株をなんとかする必要があり、マイナスにならない程度のところで、ほぼすべての自社株の売却を行いました。 その資金をもとに中小型、新興市場銘柄、高配当銘柄、優待銘柄を買っていきました。 その後、さらに収益源を増やすためJ-REIT、国内外の債権ETFなどを購入して、サラリーマン以外での収益源を着実に増やす努力を行っています。 資産、収入源が以前より改善されたと自分では思っております。

いまでも、従業員持株会は続けていますが、運用がプラスになった段階でこまめに売却し、利益確定を行い、多くは保有しないよう気をつけております。

持株会等の自社株は大量に保有せず、こまめに利益確定するのが良いと私は思います。 大きな会社に勤めている方や愛社精神の高い人ほど、自社株の売却が遅くなり、大量の自社株を保有してリスクが極めて高い状態であることに気付かない傾向があると思います。。。

不確定な要素に対しては、極力リスク分散することをおススメします。

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